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昨日は逆張り戦略に言及しましたが、まだ参入するには時期尚早な感じもします。様子を見ながら、判断したいと思っています。
さて、参入というと、FX業界は異業種からの参入が、他の金融関連業に比べて突出して多い業界ではないかと思います。おそらく個人投資家の人気や将来性、国際金融を相手にするファッション性、さらには娯楽性の高い投資分野という点に着目したのかもしれません。
昨年は、証券会社やネット専業銀行など金融関係の会社の参入が目立ちました。たとえば、中国株の専門証券「ユナイテッドワールド証券」や「岡三オンライン」。これは証券会社として品揃えを広げる動きでした。また、ネット専業銀行ジャパンネット銀行のFX
そして、今年は非金融業者の参入が相次いだという点が特徴です。
まずは、あのNTTの関係会社、NTTスマートトレード。そして直近では、大手ポータルサイトのエキサイトがエキサイトFXを創設し、挑戦状をたたきつけました。
とくにエキサイトFXは、買われ過ぎ・売られ過ぎが分かる「相場過熱度インジケーター」やどの通貨を買えばいいか分からないときの「通貨ペア羅針盤」を装備した口座を発表。もちろん手数料ゼロ。ビジュアルな口座が話題を呼んでいます。
こうした新規参入もさることながら、いまFX業界では、あることをめぐって競争激化の時代に突入しています。そのあることとは何か?→為替Rankingで確認
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FX業界はおおよそ次のような競争を経て現在に至っています。
①手数料引き下げ→手数料無料の業者が相次ぐ
②スワップポイントのピンハネ軽減→インターバンク並みの高利水準も
③資金の安全性→顧客の資金を信託銀行に保管が一般化
④携帯電話の普及対応→モバイル売買が一般化
⑤レバレッジの選択自由化→銀行の外貨預金並みのレバ1倍も出現
⑥相場予想への対応→口座に市場予想ソフトや自動売買ソフトを完備
こうした競争の過程で、いち早く、手数料無料、レバレッジ1~200倍、信託保全などフル装備の改革に着手したのが伊藤忠グループのFXプライム
これはFX投資家から「隠れた取引手数料」と指摘された点で、表面上、手数料ゼロであってもスプレッドの幅が大きければ、投資家にとってはコストには変わりないものでした。このため、最近はFX投資家も取引手数料とスプレッドを合計した金額をコストとして意識するようになっており、その意味ではFX業者もごまかしの効かない大変な時代になってきました。
基本的にFX業者の収入は、スワップポイントのピンハネか、手数料収入か、スプレッドですから、このうち手数料を無料にすると、残りはスワップのピンハネか、スプレッドということになります。
スワップ派に人気の口座は、スワップを高水準にしている分、スプレッドは厚め。逆に、デイトレ用口座は、スワップのピンハネを大きめに取って、その代わりスプレッドは薄めにするというのが一般的です。
ですから、スワップ用口座と、取引量の多いデイトレやスイング用口座を使い分けるというのは、コスト的にも理にかなった考え方なわけです。
さて、そのスプレッドの幅を縮小する競争ですが、最近はドル円1万通貨で片道100円という業者が増えてきました。手数料は無料なので、往復で取引コストは200円。10枚単位の取引で2000円ということになります。
そうしたスプレッド100円業者は、株式会社MJ、外為オンライン、サザインベストメント、パンタ・レイ証券という業者になります。(ご参考)
回転売買している投資家にとっては、「ちりも積もれば山となる」で、年間コストで考えると、このスプレッドの幅も利益に与える影響は大きなものがあります。
ところが、最近はさらに低コスト。つまり、取引手数料ゼロ、スプレッドは50円という業者が出現しました。それがFXブロードネットです。ドル円が50円というだけでなく、ユーロ円も90円という低水準で、ユーロが普通のFX業者のドル円以下のコストというのも驚きです。
FXブロードネットは経営内容に自信があるようで、毎月、自己資本比率(469.8%)や口座数(12,329)、月間取引高を情報開示している点も好感がもてます。ちなみに、自己資本比率は469%で、金融商品取引法の120%ルールを大幅に上回っています。
ちなみに、FXブロードネットのスペックですが、レバレッジは1倍から400倍まで選択でき、取引単位も1万通貨だけではなく、1000通貨単位の取引も可能。当初入金3万円だけで取引できるという内容です。
これはデイトレなど回転売買用の口座には悪くなさそうですね。きょうは久しぶりにFX業界の攻防についてエントリーさせていただきました。
参考になった→為替Ranking
【緊急告知】
業界最大手のひまわりホールディングスからFX専業会社として誕生したFX ZERO(エフエックスゼロ)
スワップ用口座は、為替の急落に直面していますが、順調にスワップを稼いでくれています。慌てず、ゆっくり、様子を見ることにしています。毎日1000円のスワップ金利をもらえるというのは、ありがたいものです。
【スワップ用ポジション】
毎日の金利収入は1825円
ユーロ円5枚 910円→月収+2万8210円
豪ドル円5枚 915円→月収+2万8865円
スワップ用口座の合計 月収+5万6575円
豪州ドル円ロング5枚 100.73円 為替差益+11万9500円 スワップ+4万0120円
ユーロ円ロング5枚 166.10円 為替差益+16万2500円 スワップ+3万6590円
合計損益+34万3710円
参考になった→為替Ranking
【特選・スワップ用口座】
①レバレッジの選択幅ナンバー1&取引手数料が無料→伊藤忠グループのFXプライム
②スワップの高さナンバー1+デイトレ手数料ゼロ→老舗のセントラル短資
③アストマックスFX
④レバ50倍→手数料ゼロ・高スワップ→フォーランド オンライン
【スイング用口座】
8月8日 ドル円ショート -3万2000円
8月7日 ドル円ロング +1万7298円
合計損益 +44万5798円
【特選・スイング用口座】
①手数料無料。通貨ペア160種類。市場予測ソフト付→アストマックスFX
②レバ選択可能→手数料ゼロ・コスト安ナンバー1→MJの「Spot Board」
③レバ200倍→取引手数料0円!スプレッド1銭から!→外為オンライン
【解説】スワップ用口座は8万余りの利益を確定して、さらに押し目買い狙い。果たして押し目がやってくるのかどうか。一方、スイング用口座は紆余曲折もありましたが、40万円台後半に残高が増加中です。1日の利益目標は1~3万円。1日1万円の利益でも、年間では365万円。1日3万円平均だと、1000万円の利益となります。
参考になった→為替Ranking
注目! 「無から有をなす」。これは重要なことです。とくにFX投資の場合、それを意識したマネーマネージメントが重要です。私は、こんな風に実践しています。
【スワップ派の長期投資用口座】
ポジションを放置しているだけで、自然に残高が増えているのは実にうれしいものです。しかも、私が利用しているセントラル短資
相場が上昇しているときは常に下落リスクを注意する必要があります。その意味では、低レバレッジで下落に耐えうるポジション作りが大切です。そのレバレッジを選択できるのが、伊藤忠グループのFXプライムです。7月上旬からは、手数料無料コースも導入し、スワップ派だけでなくスイングトレード派にも使い勝手の良い口座にリニューアルされます。
この手数料無料コースは、証拠金1万円で米ドル1枚(120万円)分を保有できます。ですから、レバレッジは約120倍。この無料コースの導入で、デイトレ派にもスワップ派にも使えるFX口座を目指しているものと思われます。
もともと、最大の特徴は約1倍から120倍まで9種類のレバレッジを取引毎に自由に選べる点です。取引手数料も無料と格安!手数料が片道2万円も取られる銀行の外貨預金は相手になりません。そのFXプライムが、高レバレッジで手数料無料に踏み切ったことで、スワップ派のFX口座にも無料化の波が本格化しそうです。
コースの種類 | 取引保証金 (1万通貨当り) | レバレッジ | コースタイプ |
1万円コース | 1万円 | 120倍 | 投資効率は高いですが自動ストップロスの幅が狭くなります。積極的に為替差益を狙う、短期売買派向けのコース。 |
2.5万円コース | 2.5万円 | 48倍 | |
5万円コース | 5万円 | 24倍 | |
10万円コース | 10万円 | 12倍 | FXのスタンダードコースともいえる「10万円コース」は、FX初心者の方に根強い人気のコース。 |
20万円コース | 20万円 | 6倍 | |
30万円コース | 30万円 | 4倍 | |
40万円コース | 40万円 | 3倍 | |
50万円コース | 50万円 | 2.4倍 | 自動ストップロス幅が広く、じっくりと資産運用をされたい方に人気のコース。 |
100万円コース | 100万円 | 1.2倍 | |
スワップ金利だけで確実に資産を倍増させる必須アイテムを考えたいと思います。
私が底探しの旅に利用している口座は、FX業界最大手の外為どっとコムとセントラル短資
将来、毎日1万円程度のスワップ金利を受け取って生活することを夢見る私にとっては、まさに生活口座になりうる重要な口座です。私にとって、外為どっとコムとセントラル短資
●管理人も利用する優れたFX口座とは?
私の投資はスワップ稼ぎが中心ですから、長期投資ともいえます。その長期的なFX投資に最適なFX口座の条件は何でしょうか?
①経営体力が万全なこと
→投資途中で破綻しない経営体力が重要。
②スワップ金利が高めなこと
→これは説明するまでもありません。
③使い勝手の良い機能を備えていること
→レバレッジのバリエーションやニュースの豊富さなど。
この3条件に合致する私のメイン口座はセントラル短資
まず、セントラル短資
もうひとつ外せないのが、FX業界最大手の外為どっとコム。ここは最B6瓠・lt;font color="#FF0000">レバレッジを自由に選択できるFX口座に変化しました。ますますスワップ派には使い勝手の良い口座になったわけです。
4種類のレバレッジが選べます! | |
レバレッジ2 | 2倍~3倍程度 (超安全志向向け) |
レバレッジ5 | 5倍~7.5倍程度 (超安全志向向け) |
レバレッジ10 (通常型) | 10倍~15倍程度 |
レバレッジ20 (高レバレッジ型) | 20倍~30倍程度 |
★レバレッジ別の下落耐久度は次の通りです。(米ドル118円の場合)
○レバレッジ2倍→59円(1ドル=59円)
○レバレッジ5倍→23.6円(1ドル=94.4円)
○レバレッジ10倍→11.8円(1ドル=106.2円)
○レバレッジ20倍→5.9円(1ドル=112.1円)
注・カッコ内は耐えられる為替水準(実際はもう少し傷の浅い水準でロスカットになります)
私は現在、NZドルでレバレッジ10倍を利用していますが、将来的には資金を膨らませて、数百万円単位でレバレッジ5倍で高金利通貨を購入したいと思っています。夢の不労所得生活に向けて、そのためのツールを準備しておきましょうね。
以下、いろいろなタイプ別口座で列挙しましたので参考にしてね。
①FX初心者に最適なFX業者
外為どっとコム
FXの登竜門かもしれません。業界最大手。通常1万通貨の取引が最低単位ですが、最大の特徴は1000通貨単位でも大丈夫な点です。ですから、私は急落したNZドルの「底探しの旅」用に利用しています。「底探しの旅」は底ポジを確率して多少の為替変動にもびくともしないスワップ収入専用ファンドの構築ですが、1000通貨単位で小さく積み立ててスワップ収入を確実にゲットしています。さらには登録後の情報提供などアフターケアの丁寧さには感心します。
9種類のレバレッジが自由に選べるFXプライム
伊藤忠商事のグループのFX会社で、手数料も格安。約1倍から120倍まで9種類のレバレッジを取引毎に自由に選べるサービスを導入。レバレッジを調節して自分でリスクと儲けの管理をしたい人には使い勝手がいいです。
②スワップ金利を稼ぎたい人向け
セントラル短資
スワップ稼ぎには欠かせない口座です。日本銀行も取引してきた100年の伝統を誇る老舗短資会社の関係会社です。そのためか、スワップ金利が各通貨とも他の業者より高めに設定されています。しかも、ポジションを決済しなくても、毎日スワップ金利が入金されます。これは究極の口座で、毎日の金利生活も可能な口座といえます。
③取引コストを低くしたい人向け(関連記事)
MJの『Spot Board』
手数料ゼロ、しかも第2の手数料と言われるスプレッドもドル円1銭~、ユーロ円2銭~と、手数料が業界最安水準!いま最も注目しているFX会社です。もうひとつの特徴は、レバレッジが50倍、100倍、200倍から選択できるという点です。リスクや残高、相場状況に応じてレバレッジを選べるので、非常に使い勝手の良い口座です。南アフリカランドなど通貨ペアも32種類と豊富。もちろん、資金は信託保管なので安全性も高い口座です。
AFT-FXダイレクトトレード
最近、とても人気のあるFX会社です。毎回、細かく取引をしていると手数料がとても気になりますが、手数料無料なので助かります。口座の画面も見やすいうえに、複数のチャートを開くことができるので、複数の通貨ペアを同時に観察できて利便性が高いです。
また、スワップ金利が低めなのも魅力です。というのは、円安ドル高が進んだあとは、必ずドルの急落局面が来ますから、そのときマイナススワップを抑制しながらショートポジで稼ぐには最適です。
一見、デイトレ派の口座にも見えますが、スワップ派投資家がショートで稼ぐ際に多用されている口座です。
日本で初めて手数料ゼロを実現したFX会社。口座の画面も大人びていて、とても人気のあるFX会社です。
ひまわり証券【マージンFX】
ディトレの手数料ゼロと・A4うFX口座が最大の特徴です。証券会社系のFXなので、信頼性も高く、とても人気のある口座です。「株式投資もFXも」というマルチで考えている投資家に支持されています。
トレイダーズ証券
スワップなどデリバティブ専門の証券会社ですから、情報量も多く、毎日じっくりスワップ収入を稼ぎたいという投資家に最適です。取引できる通貨も人気の英国ポンドとニュージーランドドル、さらには高スワップ金利の南アフリカ・ランドも追加しましたので、スワップ収入狙いの上級者にも魅力的な口座です。現在、取引コストを大幅に引き下げるキャンペーンを実施中です。
④レバレッジ400倍が可能で手数料無料の会社
ヒロセ通商
業界最高水準のスワップ、最低水準の取引コスト(手数料100円)。「Hirose-FX」と「Hirose-FX2」の2つの異なるシステムが利用できます。さらに、「Hirose-FX2」のミニ口座は1,000通貨単位から取引可能な使い勝手の良いFX会社です。
⑤レバレッジ200倍が可能で手数料無料の会社
外為オンライン
レバレッジ200倍なのに手数料の無料ということで、最近、注目されているFX会社です。米ドル1万ドルのポジションを6000円で持てるので、投資資金を効率的に活用できます。しかも、両建て可能。もちろん、携帯電話でも取引可能です。2006年12月からは、顧客の資金を新銀行東京に信託保全するスキームを採用。FX会社が破綻しても、資金は保全されます。
⑥レバレッジ100倍で手数料ゼロ円のFX業者
AFT-FXダイレクトトレード
⑦レバレッジ40倍で手数料無料のFX会社
マネーパートナーズ
ここは2006年7月から手数料無料に踏み切った国内系では数少ないFX無料会社のひとつ。楽天系の会社で、アフターケアや情報量などでも評判が高いようです。また、資金は信託保全されるので、とても安心です。
⑨信頼の商社系で取引したい人向け
8つのレバレッジが自由に選べるFXプライム
伊藤忠商事の100%子会社で、すでに金融先物取引業の登録も済ませて信頼性を前面に打ち出しています。最大の特徴は6種類のレバレッジを取引毎に自由に選べるサービスを導入している点です。レバレッジを調節して自分でリスクと儲けの管理をしたい人には使い勝手がいいです。
三菱商事フューチャーズ証券
ご存知!三菱商事の100パーセント出資会社。業界でも最高水準のスワップ金利を提供し、初心者の方でも操作がとても簡単なシンプル&スピーディーな取引画面を搭載しています。取引手数料はデイトレードの場合、往復で半額も採用。さらに取引手数料の3%をギフト券でキャッシュバック。また即時入金システムは手数料無料&24時間反映です。
⑩税金が気になる人向け
FXで気になるのが税金です。儲けが年間20万円を超えると、雑所得とみなされ、年収1800万円以上の人は最大50%も課税されます。しかし、2005年7月から始まった「くりっく365」(取引所為替証拠金取引)の場合は、申告分離課税(先物取引等に係る雑所得)となり、一律20%課税となります。しかも、その年に控除しきれない損失は、確定申告で、翌年以後3年間、雑所得等の金額から繰越控除できます。
そのクリック365で取引したい人は以下のFX口座があります。
ばんせい証券
インヴァスト証券
スターアセット証券
自分にとって、最も相性のいいFX口座はそれぞれの投資スタイルや所得などによって異なってきますので、よくお調べになってくださいね。
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